スマホをかざしてBTCが送受信できる!?『HandCash』β版リリース

2017年12月に、Android向けの新たなBCH(ビットコインキャッシュ)ウォレットとして、

「HandCash」のローンチ予定アナウンスがされていましたが、

つい先日2018年3月4日にβ版がリリースされました。

 

HandCashとは?

まずは以下の動画をご覧ください。

「近距離無線通信(NFC)」搭載同士のスマ-トフォンやタブレットであれば、アドレス入力の手間をかけずに、ワンタッチでビットコインキャッシュ(BCH)を送金・受取できます。

実際に現金を手渡すような早さで決済を行えるため、Handcashという名前が付けられているのです。

 

近距離無線通信(NFC)って何?

NFCは、スマートフォンやカードでデータを送受信する技術のことです。

専用のリーダーに近づけたときにお金(データ)のやりとりをし、

無線で通信することが出来ます。

 

イメージしやすい代表例としましては、SuicaやEdyなどの電子マネーカードや、

iphoneのApple Payになります。

 

Cashtagのユーザーネームと暗号化バックアップ

HandCashでは、NFC対応機能に加えて、ユーザーネームを利用可能にする独自のアドレスシステムを搭載しています。

この機能は『cashtag』と呼ばれ、ユーザーネームがアドレスではなくスマートフォンのIDに結びつけられるシステムとなっています。

つまり、別のHandcash利用者にBCHを送金する際、その都度新たなアドレスが生成されるのです。

さらに、標準的な12語バックアップフレーズのシステムとは異なるバックアップ機能を有しているとのことです。

これは、ウォレットのバックアップファイルを暗号化し、秘密鍵とその権限情報を、Google Drive上のファイルに保存する、という機能です。

スマートフォンで既にgoogleアカウントにログインしている場合、スマートフォンを変更しても、Handcashのアプリを再インストールしたときにウォレットを復元することができます。

HandCashのβ版

Handcashはまだベータ版で、開発チームは本格的な頒布を始める前に再度動作を確認しているところです。

そして現在はまだAndroidでしか利用できません。しかもテストネットですので、このウォレットにBCHを送金する事も保管する事もできません。インストールすれば、テスト用のBCHが入金されていますので、使い勝手はどんなもんかを試す事ができます。

日本語にも対応してますので、興味のある方は一度インストールしてみてはいかがでしょうか。

 

HandCashのβ版は下記よりインストールできます。

HandCash β版