今更聞けない、「ICOってなに?」

ICOとはなにか

ICO(Initial Coin Offering:イニシャル・コイン・オファリング/新規仮想通貨公開)とは、

資金調達をしたい企業や事業・プロジェクトが、独自の仮想通貨を発行~販売し、資金を調達する手段のことをいいます。

投資家の方々には、「コイン」や「トークン」と呼ばれる仮想通貨を購入してもらい、それは資金源として事業を拡大させていきます。

原則として、株主優待のような対価は支払われません。

よく似た手法として、株式を利用したIPO(新規株公開)があります。

 

発行者にはなんのメリットがあるの?

ICOを行う一つのメリットとして、「資金調達」ができるというところにあります。

通常、資金を調達する方法としては、銀行や、お金をもっている企業に対して融資または出資の「お願い」をしなくてはなりません。

成功しそうなプロジェクトであったり、過去に実績がある方であれば、資金を調達できる可能性が大いにありますが、必ずしもそういった人だけが資金調達をしたいわけではありません。

 

そんなときに、ICOという方法はすごく便利なのです。

 

独自トークン」と呼ばれる仮想通貨(厳密にいうと少し違うんですが…)を購入してもらい、「トークン」の時価が資金を出した側の利益となるわけです。

当然、時価があがる要因というのはプロジェクトに依存します。

意味合いとしては「仮想通貨を発行してサービスを開発する」というのがわかりやすいかもしれません。

 

更に、時短としてのメリットもあります。

たとえば新規株式公開(IPO)は年単位の時間がかかったりします。

銀行の融資であれば過去の実績を重視されます。

そんななかICOであれば、スタートアップの企業でも使うことができ、半年程度の短期間で資金を調達することができます。

 

じゃあ、購入する人のメリットは?

まずは、トークンを購入し、ICOに参加をします。
仮に参加したICOのプロジェクトが大成功を収めると、トークンの価値がグンと上がります。

さらに仮想通貨取引所に上場すると更に価値を生みます。

購入したトークンが爆発的に高騰すると、億万長者になれる可能性も十分にあり得ますね。

ICOの先行販売(プレセール)では購入が早ければ早いほど、安くトークンを購入できるものがほとんどです。なので安くトークンを購入できるのもメリットの一つですね(*´ω`)

また、購入したトークンをプロジェクト内で使用できることもあります!

こう考えると、メリットは沢山ありますね(/・ω・)/

 

注意しなければいけないこと

そんな魅力たっぷりのICOですが、注意しなければいけないことも結構あります!

たとえば、プロジェクトの開発が進まず、いつまでたっても実現しないことや資金を集めるだけ集めて逃げるなどのICOも実際に存在します・・・。

 

上記のようなリスクを回避していくには、やはり知識が必要です。

ICOでは「ホワイトペーパー」と呼ばれるプロジェクトの企画書を公開されます。
※ない場合はマジで危険です

ホワイトペーパーをよく読み、実現が本当に可能か、自己判断するしかありません。

情報収集は入念の行ったうえで、必ず余裕のあるお金で投資をするようにしましょう。

リターンは大きいですが、その分リスクも大きい投資になります。

あくまで「投資」の一つの在り方なので、自己責任ということを理解したうえで参加しましょう(*^-^*)