【2018年度版】仮想通貨の税金についてまとめてみた

2017年9月6日、国税庁のHPに仮想通貨にかかる税金の考え方が正式に発表されました!
HPはこちら

要するに、2017年9月からビットコイン(BTC)で得られた利益に対する税金は、FXや株式投資などと同じ分類である「雑所得」として処理されることになりました。

 

雑所得って?

雑所得とは、アフィリエイト報酬や、転売による利益などがこれに該当します。

仮にこの利益が1年間で20万円を超えると、翌年の2月15日前後から3月15日前後にかけて行う確定申告をしなければなりません。
会社勤めの方で、年末調整を行った方も例外ではありません!

さらに、20万円を超えると確定申告をしたうえで、税金を支払う必要があります!

万が一申告漏れが発覚した場合、5年さかのぼって追徴課税されてしまいます…。

 

日本の所得税法では、下図のように所得を10種類に区分しています。

引用:個人事業主メモより

 

税金がかかるタイミング

ビットコイン(アルトコイン)→日本円

ビットコイン→アルトコイン

ビットコイン(アルトコイン)→物(不動産やテレビ等の電化製品)

上記すべての取引において得られた利益に対して課税されることになっています。

 

つまりどれくらい税金がかかるのか

かかる税金は、所得税・都道府県民税・市区町村税の3種類になります。

そのうち1月~12月に利益確定したトータル金額より原資を差し引いた金額に課税されます。

大体は雑所得に分類されてしまうので、以下のような表になります。

 

仮に2018年の仮想通貨での利益合計が100万円だとすると

以下のような計算になります。

引用:貯金1000万円を仮想通貨に換えた男のブログ

 

結構かかりますね税金

繰り返しになりますが、仮想通貨取引で得られた全ての利益は原則として、雑所得に区分され、課税されることになります。

しかし含み益時点では課税されません。

国税庁の回答により仮想通貨と物の交換にも課税がされることが明確になってしまいました。

以前はビットコイン→アルトコインなどの交換の際が不透明でしたが、はっきりと回答されてしまったので、「等価交換だから税金がかからない」といった認識の方は気を付けてくださいね!!

 

確定申告時期は、1月から12月までの利益を、3月15日までに税務署に申告する必要があります。

税金はマジでちゃんと納めましょう(笑)